新卒一括採用が終わる?

フォーサイトクリエイションです。

2021年度の採用方針が、経団連から発表されました。
まだ提言という形ですが、様々な物議を醸しています。
その内容は…。
新卒の一括採用の撤廃 です。

元々は、2020年のオリンピックの学生ボランティア確保のため2021年の採用を6月には終了させるという方針が発表されると思われていました。
蓋を開けてみれば、【2021年以降も一括採用を撤廃を進める】という発表がされました。

現在も、ソフトバンク、ユニクロ、エイベックスなどの企業は通年総合採用を導入しており、【新卒一括採用】に縛られない企業が増えていることも事実です。
【各企業の独自論理】の上に成り立っていた企業の体制が、【グローバルスタンダード】なものに変わってきたということも、影響していると思います。

新時代に向けた採用戦略

フォーサイトクリエイションでは、新時代に向けた採用戦略の提供を行っています。
本記事では、その戦略の一部をご紹介します。


ケース1.母集団の確保

エンジャパンが行ったアンケートによると、企業が最も頭を悩ませているのは、母集団(エントリー数)の確保だったそうです。
実際、弊社のクライアント様でも母集団の確保を課題に挙げておられる企業様がいらっしゃいました。

実行した戦略

単純に、母集団を増やすのではなく、
「戦力になる可能性の高い母集団」の形成を目指し、戦略を立てました。
リファラル(社員紹介)採用制度の確立、アルムナイ(同窓生)
ネットワークの確立など、就職ナビサービスや、WEB広告に頼らない
仕組みを作り上げています。

採用活動はどうしても、ゼロからのスタートとなりがちです。
本クライアントは、ゼロからのスタートではなく、
「戦力になる可能性の高い母集団」を基礎とし、採用活動を
進めることができるようになっています。

将来的には、本クライアント独自の人材ネット―ワークにより、
採用広告費用を限りなくゼロにすることが可能と考えています。

実行結果

最小限の費用で、本クライアントへの就労意欲の高い人からのエントリーが20件以上ありました。


ケース2.内定辞退や早期退職者対策

近年、求職者の売り手市場と企業側が「即戦力」となる「優秀な」人材の
確保の強化を図っているため、優秀な人材に内定が集中してしまい、
結果として内定辞退者が増えてしまっています。
また、就労後3年以内の退職者は、3割にも達し、
企業と求職者のマッチングミスが増えてしまっています。
苦労して内定者を入社までに導いても、多くが退職してしまうという事態が生まれています。

実行した戦略

内定辞退者は、つまりは複数の内定獲得者です。獲得した内定企業を比較し自分に合った企業を選んだ結果
選ばれなかった企業を辞退するということになります。
内定辞退率を下げる根本的な施策は、採用戦略全体の見直しや就労条件の見直しが必要となります。
このような施策はどうしても時間を要しますので、長期的な戦略元行う必要があります。
本ケースでは、内定を3年間有効とし他社を経験した後でも、就労可能な仕組みを導入しました。
その他にも、エントリー者の詳細なデータベース化なども行いました。

実行結果

短期的な結果を出すと同時に長期的な視点で採用全体を見直すこととなり、
新卒一括採用にとらわれない採用のスタートを切ることができました。

このようにフォーサイトクリエイションでは、採用に関する課題を解決してきました。
そして、採用新時代に向けた戦略も着々とブラッシュアップしております。
採用についてお困りの際はぜひ、お問い合わせください。

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